図書館の本を包むブックカバーはこれ
「図書館の本を借りる派ですか?」
「はい」
最近の図書館の本は
ビニールコーティングされていて
丈夫なのはいいけれど
不特定多数が触れ
あちこち放置されてきた本の表紙は
少しベタっとしていたりして
そのまま使うのは憚られません?
そこでブックカバーなのですが
市販の革や布のものは使っているうちに
カバーそのもののがよごれてしまう
また洗えるタイプのものも色褪せてくる
やはり紙のブックカバーでしょう
手元に所有する本とは違い
2週間そこそこで返却する本に
特別なデザイン紙はいりません
しかしただの紙だとそっけない
しっくりきたのが sablo 36 が出している
A4サイズのレポートパッド兼ラッピングペーパー
なんとなく手元に集まったが
あまり使う機会のない
マスキングテープ
用意するのはこのふたつ
本に紙を巻き
マスキングテープで内側を留めたら
はみ出た部分をハサミで切るだけ
装丁によって表紙がすごく透けたり
ほとんど透けなかったり …
どうしても透けてほしくないときは
2枚重ねにします
タイトルが見えるのは案外便利です
たくさん借りてもどれかわかる
アクセントに細い罫線がうっすらと
昔の文学全集に挟まっている
ロウ紙のような風合いがいい
100枚で700円とお財布にもやさしい
残りの紙の枚数で、何冊本を読んだか
カウントもできます
sablo 36 吉祥寺 http://www.sublo.net/